水谷豊の若い頃どんなドラマに出演?イケメンだった?歌もうまい?

男優

「水谷豊」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、ドラマから映画化までされた『相棒』シリーズでの演技など、多くの人に愛される作品への出演です。

しかしながら、彼の若い頃に出演したドラマについてはあまり知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は水谷豊さんが若い頃、どんなドラマに出演していたのかなど、彼の若い頃に出演したドラマや代表作品、そして魅力について解説していきます。

若い頃の水谷豊さんがどのような作品に出演し、どのような演技を見せていたのか、そして彼の魅力についてもお伝えしていきます。

水谷豊ファンの方はもちろん、彼の演技に興味がある方にもおすすめの内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

水谷豊が若い頃/プロフィール紹介

本名  水谷 豊
生まれ 1952年7月14日(71歳:2023年)
出生地 北海道芦別市
出身地 東京都立川市
家族  妻は伊藤蘭(元キャンディーズ)、長女は趣里
身長  168cm
血液型 A型

奥様は元キャンディーズの伊藤蘭さんなんですね。

私もキャンディーズが好きで、公開放送に見に行ったりした事あります。

アイドルの方と結婚できるなんて羨ましいですね。

近年はドラマ『相棒』シリーズが大ヒット。

テレビドラマは21シーズンを数え、映画もスピンオフを含めると5作が公開されています。

また、2008年には歌手活動を再開。

2010年には宇崎竜童とのデュエット曲「人生ロマン派」をリリース。

2011年5月には東名阪ツアーを実施しました。

しかし、それ以降は俳優活動に専念。

2015年、4年ぶりに音楽活動を再開する。

水谷豊が若い頃に出演していたドラマなど代表作品

これまでに水谷豊さんが出演したドラマなどについて、ご紹介していきます。

水谷豊が若い頃のドラマのデビュー作だった「バンパイヤ」とは?

主演としてのデビュー作は1968年16歳の時に出演した「バンパイヤ」です。

この作品は虫プロダクションが制作した手塚治虫さん原作の作品で、実写とアニメが混ざった当時としては斬新な作品でした。

その後は数々のドラマや映画にも出演をされてます。

水谷豊さんが手塚治さんのドラマに出ていたなんて、驚きですね。

手塚治さんと言えば「鉄腕アトム」の作者で有名なんですよね。

私も「鉄腕アトム」は子供の頃には大好きだったので欠かさず見ていましたけど。

そんな手塚治さんと水谷豊さんに繋がりがあったなんて、意外でしたね。

水谷豊が若い頃の出演ドラマ「傷だらけの天使」とは?

水谷豊さんが萩原健一さん主演の「傷だらけの天使」(74年)に出演した時は大人気となりました。

萩原健一さんは当時グループサウンズブームだった時にテンプターズというグループサウンズのボーカルだったですよね。

綾部情報社の社長である綾部貴子(岸田今日子)の元で木暮修(こぐれおさむ:萩原健一)と乾亨(いぬい あきら:水谷豊)が調査員として働くストーリーです。

リーゼント姿の水谷豊さんが萩原健一さんを呼ぶときの「アニキー!」という言い方や独特の演技が印象的だったのを憶えています。

ドラマのストーリーもとても面白くて、毎週見ていたのが懐かしいですね。

水谷豊が若い頃に出演したドラマ「男たちの旅路」とは?

76年に出演した山田太一さん脚本の「男たちの旅路」では、主人公がベテランガードマンの吉岡晋太郎役の鶴田浩二さんに対し、新人ガードマンの杉本陽平役を演じました。

このドラマは1976年から1979年にかけて4部放送されました。

このドラマは社会派のドラマで、毎回何かを考えさせられる内容が盛り込まれており、とても印象深い考えさせられるドラマだった思い出があります。

水谷豊が若い頃に出演していたドラマ「熱中時代」

また、1978年には水谷豊さん扮する小学校教師北野広大が赴任先の小学校で様々な出来事に挑む学園ドラマの「熱中時代」教師編が始まります。

この学園ドラマでは、それまであまり無かった小学校の教諭を主人公にしたドラマでした。

このようなドラマをあまり見ることのなかった視聴者層の高い支持を受け、高視聴率を記録しました。

初回の視聴率では12.2%だったものが最終回では40%以上を記録しました。

ビデオリサーチによる初回の視聴率からの伸びは歴代最高記録になっています。

この作品は今でもよく覚えており毎週欠かさず見ていた記憶があります。

その後「熱中時代・刑事編」が放送されこちらは平均視聴率27.8%を記録しています。

水谷豊が若い頃はイケメンだった?

水谷豊さんの若い頃は役柄的にはイケメン的な部分もありましたが、特徴的な鼻や雰囲気は印象に残るイメージがあります。

身長も168cmと芸能人としては小柄だったので、イケメンとは言えないかもしれませんね。

ただ、演技力はあり、独特の演技に特徴があるのでとても印象に残る人気のある俳優さんだと思います。

水谷豊が若い頃から現在まで変わらぬ容姿

水谷豊さんの若い頃の魅力の一つは、その容姿です。
 
彼は端整で整った顔立ちを持ち、独特でクールな雰囲気を漂わせています。
 
これは、映画やドラマの役柄にも合わせやすく、彼の魅力を一層引き立たせていますね。
 

水谷豊が若い頃から最近まで、その演技力とは?

水谷豊さんの若い頃のもう一つの魅力は、その演技力です。
 
彼は独特の表現力を持ち、時には力強く、時には繊細な演技を見せます。
 
特に、青春時代を描いた作品では、若々しい熱量を存分に発揮し、その存在感を放っています。
 
さらに、水谷豊さんは若い頃から多彩な役柄に挑戦し、その演技力を磨いてきました。
 
それは、彼がプロ意識を持ち、常に自己研鑽を怠らなかったことが背景にあると言えます。
 
そのため、彼の演技は年齢を重ねても深まっていき、多くの人々を魅了し続けています。
 
以上のように、水谷豊さんの若い頃の魅力は、容姿、演技力、そしてプロ意識の高さにあったと言えます。
 

水谷豊は若い頃に歌手デビューしていたの?

1977年に歌手として「はーばーらいと」でデビューしていました。
 
79年には主演をつとめた『熱中時代・刑事編』の主題歌となったカリフォルニア・コネクションを大ヒットさせています。
 
歌手としての水谷豊さんはとても暖かさを感じる歌い方をしているんです。
 
特に、この曲はシンプルで歌い易く、ついつい口ずさんでしまう大好きな歌でした。
 
水谷豊さんは最近では映画の監督までした作品などを残しています。

今後も活躍が期待できる俳優さんです。これからも頑張ってほしいと思います。

以上、水谷豊さんの事について書いてみました。

既に70歳を過ぎている方ですが、年齢を感じさせない容姿や演技はとても魅力的です。

これからも応援していきたい俳優さんのひとりです。

水谷豊さんと伊藤蘭さんの事を知りたい方はこちらをご覧ください。

https://wakuwakuenta.com/mizutaniyutakanotumaitoran-723

みなさんも水谷豊さんに魅力を感じたら出演作品をご覧になってみてください。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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